総分割回数と、売却時の相場等によって決まります。
最初に実際の年金の請求手続きの中で、プランごとに定められた選択肢から受給期間と年間給付回数をご指定いただきます。
例)受給期間5年 年間給付回数2回 と指定された場合、10回に分割してのお受け取りとなります。
総分割回数を基に、受取のたびに、各保有商品の「保有数量÷残りの給付回数」にて算出した数量の売却が行われます。
例)10回に分割してのお受け取りの場合
1回目 保有数量の1/10
2回目 保有数量の1/9 というイメージです。
投資信託であれば、毎回の売却数量が仮に同じであっても、売却時の金融市場の相場によって売却金額が変動する可能性があります。
年金保険商品であれば、毎回の売却数量が仮に同じであっても、解約控除によって売却金額が変動する可能性があります。
また、保有商品に関わらず手数料控除による金額変動もあります。
※年金保険商品についての詳細は下記関連するFAQにてご確認ください。